最近は謎解きに行く頻度もめっきり少なくなったと自認しているのですが、今年は行った公演については積極的に感想を発信していきたいと思います。
ほら、制作者の方的にも、謎解きの感想を発信してくれた方が励みになると言うじゃないですか。
まぁなにぶん飽き性なので、いつまでもつかはわかりませんが……
第4回リアル脱出ゲーム甲子園優勝作品

全国の高校生や高専生が謎解き制作の腕を競うリアル脱出ゲーム甲子園。早いものでもう第4回なんですね。
第4回の優勝作品は武蔵高校の団体634Questが制作した『リアル「じゃない」脱出ゲームからの脱出』。こちらをブラッシュアップして世に出た作品がこちらというわけです。
30分に詰め込まれた王道の謎解き
最近の謎解きって、やたら変化球がきつかったり物量で攻めてきたりと、チャレンジングな謎解きが多くない? 嫌いじゃないけど、そういうのに最近苦手意識がつきつつあるのです。
それに比べると、この作品はとても良い意味で「古き良き王道の謎」がギュッと凝縮されているような、そんな謎解きでした。
ゴリゴリに難しいわけでは無いけど、ちょっと頭をひねって考える必要があるような、謎にパズルにひらめきと、楽しい要素がコンパクトに最大限に詰め込まれている。そうそう、こういうのがやりたかったんだよ!
難易度自体はそこまで高くはないですが、いい感じにヒリつく雰囲気も楽しめる良作。これを高校生が作ったのか…… 謎解き界の未来は明るい。
ガチガチに固めると時間を持て余すよ、たぶん
今回私はソロでフラッと参戦。最初は謎が解けそうなソロ組3人で始めそうな雰囲気だったんですが、チーム調整の都合上私1人が謎解き初めましてさん3人の中に混ざってプレイすることに。
ひとりでモリモリ解いてしまい3人に若干引かれてしまいましたが、このくらいでもちょうどいい感じ。
むしろ謎解きベテラン勢で4人固めて行こうものなら、時間がかなりだだ余るのではないかと。
そういう殺意高く臨むのはほかの作品でやるとして、ここではもっとフランクに「謎解くぞー!」くらいのノリでやるのがいいと思います。
謎解きビギナーを引き連れて、ベテランの方が先輩風を吹かせながら誘導していくプレイスタイルがおすすめかもしれません。
大阪でも期間は短いけど開催されるみたいだし、この機会にぜひ。

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